ABC KIDS CLUBとは

教育方針

日本一
笑顔溢れる楽しい教室を
優しさ溢れる温かい教室を
愛情溢れる大きな心で
子ども達に寄り添える
教室を
私達は創ります。

小学6年生の時、私はこの地に引っ越してきました。
転校してきたばかりで友達のいない私に声をかけてくれたひとりの女の子がいました。
その子は、当時では珍しく英語を習っていて、中学生になって市外に引っ越し、高校生の時に渡米しました。
普通はそこで途切れてしまいそうな縁ですが、私たちはずっと繋がっていました。

私は父親を早くに亡くしました。葬儀の日、喪服だらけの大人達に混じって、真っ白なTシャツにハーフパンツ姿。タオルを首にかけて汗だくで走って駆け付けてくれたのが彼女です。彼女は泣いている私の頭を黙って撫でてくれました。私は、「彼女こそが親友だ」と強く思いました。
それから時を経て、不思議なことに、彼女が高校生の時にホームステイ留学していたお宅へ、私と母が留学することになりました。
帰国後、私が英語教室を起ち上げるとき、一番に声をかけたのも彼女です。
「一緒に英語教室をやろう!私についてくれば絶対大丈夫!」
私は『彼女と日本一楽しく学べる英語教室をつくるぞ!』と心に決めていました。
教室を起ち上げた後、ここまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。
連日徹夜の作業に休日の作業。私が出産の時は病室で打ち合わせと作業。退院初日からの仕事に倒れ、病院に逆戻り。一日中走り回り、座って食事を摂る時間さえありませんでした。
大変な時期を共に過ごしたからこそ、教室への想いは誰よりも強いのです。

そう、その彼女とは、いつも子供たちと裸足で駆け回っている千鶴先生です。
私たちは、夢だった元気いっぱいの英語教室を作ることができて本当に幸せです。
私たちの夢はいつも同じです。
子供の頃、英語を聞くのが大好きで、夢中になった自分たちと同じような体験を子供たちにもさせてあげたい。
その想いはこの先も変わることはないでしょう。
私たちは今も、子供たちに夢中です!
亡くなった父が私に託した夢は、「未来の日本を牽引する子供たちの成長に貢献できる人間になりなさい」でした。全力で教育に心血を注ぐことが、両親から与えられた自分の使命であり、生きる意味だと思っています。私は、親友や父母の夢だけでなく、教室へ通ってきてくれる子供たちの保護者の方々が『我が子に託す夢』も同時に背負っています。
皆さんの想いに応えるべく、これからも全力で『日本一楽しく学べる教室作り』に力を注いでいきたいと思います。

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