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2025年06月15日

はじめてのモンテッソーリ

幼児教育に特化して２０年。

この度、モンテッソーリ知能教室「モンテの部屋」を開校することになりました。

モンテッソーリ知能教室は、「２歳からの頭が良くなる学習塾」です。

モンテッソーリ教育を基盤に、小学校で学ぶ国語、算数、理科、社会の主要4教科を楽しく学習します。

脳の約80%は3歳までに、そして約90%は6歳までに完成すると言われています。この時期に良質な学びの経験をすることは、脳の発達にとって非常に重要です。ABC KIDS CLUBでは、お子さまが楽しく英語を習得できる環境を提供してまいりました。その中で、お子さま一人ひとりの可能性を最大限に引き出すためには、英語の習得だけでなく、より多角的なアプローチで「自己教育力（主体的に学ぶ力）」を育み、「学ぶことが好きな子」を育てることが重要だと感じています。この想いから、この新しい教室の開校に至りました。

小学生になると、子どもたちの生活の中心は学校での学習に移ります。この時期に「勉強が苦手」という意識を持ってしまうと、学校生活そのものが苦痛になってしまう可能性があります。

基礎学力がもたらす好循環

一方で、基礎学力がしっかりと身についていれば、子どもたちは自信を持って授業に臨むことができます。理解が進むことで、学習意欲が向上し、自己肯定感が育まれます。この自己肯定感は、新しいことにも臆することなく挑戦できる前向きな姿勢へと繋がっていくでしょう。

「稼げる大人」になるための土台

子育ての大きな目標は、「子どもを一人前の大人に育てること」です。ここで言う「一人前の大人」とは、将来、自分で稼いだお金で自立した生活を送れるようになることを指します。これからの変化の激しい時代を生きていく子どもたちが、社会で活躍し、自立していくためには、様々なスキルを習得する必要があります。

基礎学力は、これらのあらゆるスキルの習得の土台となります。基礎がなければ、その上に成り立つ応用力や専門的な知識を身につけることは困難です。例えば、文章を正確に読み解く力や、論理的に思考する力、基本的な計算力などは、どのような分野に進むにしても不可欠な能力です。

モンテの部屋で「楽しく」基礎学力を

このように、基礎学力は、子どもの学校生活を充実させ、将来の自立を支える上で欠かせない要素です。新しく開校する「モンテの部屋」では、この基礎学力を「楽しく」身につけることに特化しています。子どもたちが学習を心から楽しみ、自ら学ぶ喜びを知ることで、確かな基礎学力を築き、未来を力強く生き抜くための土台を育んでいきます。

モンテッソーリ教育は、心理学、教育学、脳生理学などの研究を元に開発された教育法です。

モンテッソーリ・メソッドと呼ばれ、欧米を中心に世界中の教育者に広く支持されています。

〈モンテッソーリ教育を受けた著名人〉

◉日本将棋連盟棋士：藤井聡太

◉Googleの創業者：セルゲイ・ブリン、ラリー・ペイジ

◉Amazon創業者：ジェフ・ベゾス

◉wikipedia創設者ジミー・ウェルズ

◉Facebook創業者：マーク・ザッカーバーグ

◉マネジメントの父 : ピーター・ドラッカー

・バラク・オバマ元米大統領・ヒラリー・クリントン・イギリス王室のウィリアム王子。